乾燥肌対策 かゆみに効く色々なタイプの薬

乾燥肌に薬で対処

冬になると毎年全身がかゆくなってしまう人がいます。乾燥肌によるかゆみ、つらいですよね。乾燥肌によるかゆみに効く薬ってどんなタイプがあるんでしょうか。

クリームタイプ

クリームタイプはもっとも一般的なタイプなのではないでしょうか。保湿、抗炎症、血行促進作用などがあるヘパリン類似物質を配合したものが人気のようです。

保湿することで肌のバリア機能を高め、抗炎症の効果により、荒れた皮膚を正常な状態へ導き、血行促進作用で、皮膚の再生を促してくれます。

他にも、塩酸ジフェンヒドラミンが配合されたクリームは、素早くかゆみを抑えてくれる効果が高いので、人気のようです。

ローションタイプ

液体状なので、クリームタイプよりも全身に塗りやすいタイプです。使い心地がクリームタイプよりもさらっとしていて、塗った後にすぐに洋服を着ることができるのも人気の要因です。

こちらもクリームタイプと同様に、ヘパリン類似物質や塩酸ジフェンヒドラミンが配合されたタイプが人気です。

軟膏タイプ

代表的なものとしてはワセリンもこの軟膏タイプに分けられます。

ワセリンには、かゆみに対しては直接の効果はないようですが、皮膚を軟化させ保護してくれる作用があるので、これからかゆみを起こさせないという予防薬としてはお勧めです。

また、動物の胎盤から抽出したプラセンタや脂溶性ビタミンB6を配合した、皮膚の新陳代謝を高めて炎症を抑える軟膏薬もあります。

服用タイプ

皮膚のかゆみに効く薬は塗るものだけではありません。アレルギー薬としても用いられる服用するタイプもあります。例えば消風散という漢方は、かゆみに効く漢方として知られています。

他にも錠剤の服用薬はいくつかあり、抗ヒスタミン剤を配合して、体に起こる蕁麻疹やかゆみなどのアレルギー反応を抑えてくれる作用のものが一般的です。

肌に起こるアレルギー症状だけでなく、花粉による鼻水・鼻づまりにも同時に効果をもたらすので、もちろん他のアレルギーの内服薬や風邪薬との併用は避けてください。

乾燥肌によるひどいかゆみには併用が効果的

乾燥肌によるかゆみで夜も寝られなかったり、冬なのにセーターがチクチクして全く着られなかったり、乾燥肌のかゆみは生活に支障をきたします。

そのストレスが症状をさらに悪化させてしまうこともありますから、なるべく早く対処したいものですよね。

服用タイプの薬を飲んでかゆみを抑え、クリームでしっかり保湿してかゆみを予防するという使い方、一度お試しください。

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