乾燥肌対策 入浴剤は乾燥に効果的か

入浴剤は2タイプ

冬の寒い日の入浴には、入浴剤を入れると色も香りも楽しめて、さらにそれぞれの入浴剤に効能があって、気持ちがいいですよね。入浴剤で乾燥肌に効果的なものがあるってご存知でしたか?

ただし、乾燥肌に効く入浴剤と効かない入浴剤があります。どのように違うのか見てみましょう。

発汗タイプ

ダイエットをしている人や冷え性の改善を目的とした人向けの入浴剤です。炭酸ガスを含んだものや、温泉に似せたタイプはこの発汗タイプに属します。

血行促進や新陳代謝の促進を促し、体を温めることを目的としているので、入浴後の体の冷えを防いではくれますが、残念ながら乾燥肌が必要としている保湿の効果は得られません。

保湿タイプ

保湿成分を配合した、スキンケアタイプの入浴剤は、乾燥した肌に、入浴するだけで保湿成分を行き渡らせてくれます。

酵素や薬用成分によって美肌へと導くタイプの入浴剤もありますが、このタイプは、保湿よりも、肌トラブルの改善に重点を置いているので、乾燥肌の解消には保湿成分の入った入浴剤がいいでしょう。

保湿タイプの入浴剤

どんな成分が配合されてる?

スクワラン、セラミド、ヒアルロン酸を配合したものが多いようです。こうした成分は、入浴中に肌に保湿成分を密着させてくれるので、入浴後の肌を、しっとりとした肌に近づけてくれます。

保湿タイプの入浴剤をシャワーで流さない

入浴後、シャワーで体を流してしまうことのないようにしましょう。保湿タイプの入浴剤のおかげで、肌は保湿成分で覆われた状態です。入浴後にシャワーで流してしまったら意味がありません。

保湿タイプの入浴剤の入ったお湯に浸かったら、そのまま入浴を終えるようにしましょう。

保湿タイプの入浴剤だけでOK?

保湿タイプの入浴剤を使うことで、ただのお湯に浸かるよりは確実に肌を保湿してくれますが、それだけで乾燥肌を解消するのは、なかなか厳しいかもしれません。

ですから入浴後、ボディクリームなどでの保湿ケアも合わせて行った方がいいでしょう。

ただし、入浴というのは肌を無防備にしてしまい、体の水分を拭きとった時点から、どんどん肌の水分は蒸発してしまい、カラカラの状態になります。

入浴後からボディクリームを塗るまでの時間が多少あいてしまったとしても、その間、肌の水分が逃げるのを防いでくれる効果は、保湿タイプの入浴剤には確実にあります。

保湿タイプの入浴剤と入浴後のボディクリームの併用で、乾燥肌の解消に近づいてみましょう。

関連記事一覧